メッセージのご紹介

皆さまからお寄せ頂いたメッセージの一部をご紹介

大阪府豊中市/男性
応募曲/アーティスト 星影のワルツ/千昌夫
メッセージ 田舎を出る時、父親が泣きながら歌ってくれていた。其れが父親との最後になるとは、思いもしなかった。悲しい思い出です。
京都市山科区/女性
応募曲/アーティスト 五番街のマリー/ペドロ&カプリシャス
メッセージ カラオケに行くと、いつも最初に歌います。歌詞が映画の一場面を、想像させて、物淋しくなります。時々、涙ぐむほど、感情こめて歌ってしまい、友達に冷やかされては、照れてしまいます。
大阪府豊中市/女性
応募曲/アーティスト この広い野原いっぱい/森山 良子
メッセージ 青春の始まりはフォークの始まりでした。放課後みんなでいろんな歌を歌いました。
大阪市旭区/女性
応募曲/アーティスト 高校三年生/舟木一夫
メッセージ 団塊世代のテーマソング「高校三年生」。高度成長期の日本に、この歌と共に颯爽と登場した舟木一夫さんは今で言う草食系男子の印象でしたが、私の憧れの的でした。修学旅行のバスの中で熱唱するつもりだったのに、クラスメイトは慣れぬ旅の疲れが出たのか皆ぐっすり眠っていて意気消沈してしまったのを昨日の事のように覚えています。でも、30年後の同窓会ではこの歌を参加者全員で歌う事ができました。まだ世の中の厳しさも何も知らなかった私の青春そのものの歌です。
京都府亀岡市/男性
応募曲/アーティスト 高校三年生/舟木一夫
メッセージ ちょうど中学三年生の時、修学旅行でバスガイドさんと一緒に歌ったことを鮮明に覚えています。当時それ程流行歌に興味がなかったのですが、クラスメイトと後数ヶ月で別れると言う思いから、皆が涙を流しながら歌いました。
奈良市/男性
応募曲/アーティスト 長崎から船に乗って/五木ひろし
メッセージ 田舎の高校を卒業と同時に、大阪の建設会社へ。ところが勤務地は滋賀県の突貫工事の現場。現場監督見習いのハードな毎日を慰めてくれたのが、五木ひろしの唄う「長崎から船に乗って」でした。地方出身者である自分に置き換えて聴き入っていました。
奈良市/女性
応募曲/アーティスト 高校三年生/舟木一夫
メッセージ 中一の時、流行ってました。御三家の一人、あと、三田明さんの美しい十代もよく聞いていました。
大阪市城東区/男性
応募曲/アーティスト 帰ってきたヨッパライ/ザ・フォーク・クルセダーズ
メッセージ 高校生の時放送室で聞いた友達がもってきたフォーククルセダーズの自費制作LPをはじめてきいたときからコミックソングを色々聴くようになった。今は上々颱風が面白い。
大阪市淀川区/女性
応募曲/アーティスト 時の過ぎゆくままに/沢田研二
メッセージ 初めてグループサウンズ(タイガース)のジュリーを見た時、胸キュン♡王子様だ!と思ったのがつい最近のようで・・・。あの頃は私も本当に少女だったなぁ〜。そしてTVの歌番組でジュリーの名前を見つけた時は家事もそっちのけでジュリーと一緒に歌い踊っていた新婚時代のかわいい主婦だったなぁ〜。あの時の思い出が今再びよみがえるとしたら私もかわいい時代にも・ど・れ・る〜♡
神戸市垂水区/女性
応募曲/アーティスト 君といつまでも/加山雄三
メッセージ 私たち夫婦が結婚した年(1965年)に生まれた歌で、夫が大好きな曲です。彼は加山さんと同じ年齢(73才)で、何年か前から毎朝CDをかけて、大声で歌い“幸せだなあ。僕は君といる時が一番幸せなんだ。僕は死ぬまで君をはなさないぞ、いいだろう”というセリフは照れて前半しか言いませんが・・・。数年前、私がボランティアでカンボジアに行く朝、三宮のリムジンバスで乗場まで見送りに来てくれた夫の手に“「加山雄三コンサート」のチケットよ”とそっとプレゼントして関空に向かいました。
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