◆もえるごみと資源回収/リサイクル量(2014年度実績)
燃えるごみ 12,134kg ⇒ 焼却
汚れたプラスチック 2,450kg ⇒ 焼却
きれいなプラスチック・割り箸 742kg ⇒ 木製チップおよびRPF(リサイクル固形燃料)に資源化
缶 1,120kg ⇒ ペレットへ再生
瓶 3,240kg ⇒ ガラス原料
生ごみ 2,120kg ⇒ 肥料・飼料化
段ボール 3,760kg ⇒ 再生紙
ペットボトル 3,250kg ⇒ 再生・商品化
ペットボトルキャップ 6,420個 ⇒ ワクチン
廃油 40kg ⇒ 再利用
京都を中心に活動を行う環境NPO。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。
豊かな緑に囲まれ、かつ京都議定書の採択地でもある京都を拠点として、市民・事業者・行政などとのパートナーシップを重要視し、調査研究に留まらず、実践を通した活動を展開することで、持続可能な社会システムへの移行を目指します。
京都大作戦では1日200人のボランティアスタッフとともに環境に配慮したフェスティバルへと導きます!
リユースカップについて
返却いただいた方に、
京都大作戦オリジナルステッカーを配布!
※枚数に限りがございますので、予めご了承下さい。
※カラー・種類はお選びいただけません。
リユース食器システムの運営・ごみ資源分別の取組み実施。イベントで出るごみのほとんどは、お客さんの食事の際に出るものです。
飲食ブースともちろんバックステージにおいても、一部ドリンク類は使い捨て容器で提供するのではなく、食器洗浄機を導入しリユースカップの導入によるごみ減量の取組みを実施します。および会場内に設置されたごみ資源の分別回収活動などを実施します。
現場を楽しみながら、そして多くの来場者との交流を通じて、環境に配慮したお祭りを一緒につくりましょう!
荒れた森林をみんなの力で守り、育てよう!
「京都モデルフォレスト運動」に御参加ください!
京都モデルフォレスト運動って?
「モデルフォレスト運動」は、1992年の世界地球サミットの際にカナダ政府が提唱した概念で、地域の関係者が集い行われる持続可能な森林づくりの実践活動を言います。
京都モデルフォレスト協会では、この「モデルフォレスト」の理念のもと、府内各地で企業や森林ボランティア、住民の皆さんの協力を得て、森林づくりに取り組んでいます。
荒廃する森林
私たちの生活に欠かせない多くの恵みを与えてくれる森林。
なかでも木材資源を利用するために植えられた人工林や、長年人々が利用してきた人工林や里山は、人の手入れが必要です。木材価格の低迷等による林業の不振、薪や炭といった利用がなされなくなったこと等の原因により、人工林や里山が放置され荒廃しています。
「京都大作戦の森」づくり、始まる!~「京都大作戦2008」~「2014」
「京都大作戦2008」より、来場された皆さんに「今、この場でできる森林づくり活動」として『緑の募金』を募らせていただき、毎年多くの善意をお寄せいただいています。
おかげさまで、これまでに宇治市天ヶ瀬森林公園や京都府立山城総合運動公園内にある「京都大作戦の森」に、豊かな森林づくりを目指してコナラやモミジ、カツラ、ヤマボウシの苗木を植栽することができました。
「京都大作戦2015」~今年も皆さんの想いが宇治の山を緑豊かにします!
これまで内モンゴル・南アフリカ・ブラジルでの植林活動と、日本国内の植林や森の手入れ(間伐)を行ってきました。
2012年8月より、東北での防潮堤の為の植林を目指し、宮城県石巻市で苗木を育てはじめました。
目標は、世界中に当たり前に雨が降り、未来の子どもたちの笑顔につながること。
東北に希望の森をつくり、未来の子どもたちに、コンクリートではなく森の防潮堤を残すこと。
そのためにいまできることは、東北で生きている樹から種を拾い、苗木を育てることです。
今年5月30日に、『岩沼市 千年希望の丘植樹祭2015』が行われ、そこで2012年から育てた『京都大作戦』の苗木を植樹しました。
種から育てて約3年、この苗木は20年もすると立派な森になり防潮堤になります。
これからも東北(宮城)で取れたどんぐりを育てていきます。
今年も苗木代となる、オリジナルステッカーなどを制作し販売します。
これまでにお預かりした募金で557本が植えられ、現在、967本の苗木を育てています。
ひとつひとつの種(どんぐり)は本当に小さいけれど、たくさんの希望がつまっています。
皆さんもぜひ東北での森づくりに、ご参加ください!
いっしょに京都大作戦の森をつくりましょう!
◆京都大作戦 2014でお預かりした募金
259,104円