◆もえるごみと資源回収/リサイクル量(2012年度実績)
燃えるごみ 8,687kg ⇒ 焼却
汚れたプラスチック 1,505kg ⇒ 焼却
きれいなプラスチック 3,515kg ⇒ RPF(リサイクル固形燃料)
缶 370kg ⇒ ペレットへ再生
ビン 2,100kg ⇒ ガラス原料
生ごみ 1,210kg ⇒ 肥料・飼料化
段ボール 2,170枚 ⇒ 再生紙
ペットボトル 1,700kg ⇒ 再生・商品化
ペットボトルキャップ 10kg(4,200個) ⇒ ワクチン
廃油 80kg ⇒ 再利用
京都を中心に活動を行う環境NPO。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。
豊かな緑に囲まれ、かつ京都議定書の採択地でもある京都を拠点として、市民・事業者・行政などとのパートナーシップを重要視し、調査研究に留まらず、実践を通した活動を展開することで、持続可能な社会システムへの移行を目指します。
京都大作戦では1日200人のボランティアスタッフとともに環境に配慮したフェスティバルへと導きます!
返却いただいた方に、
京都大作戦オリジナルステッカーを配布!
※枚数に限りがございますので、予めご了承下さい。
※カラーはお選びいただけません。
リユース食器システムの運営・ごみ資源分別の取組み実施。イベントで出るごみのほとんどは、お客さんの食事の際に出るものです。
飲食ブースともちろんバックステージにおいても、一部ドリンク類は使い捨て容器で提供するのではなく、食器洗浄機を導入しリユースカップの導入によるごみ減量の取組みを実施します。および会場内に設置されたごみ資源の分別回収活動などを実施します。
現場を楽しみながら、そして多くの来場者との交流を通じて、環境に配慮したお祭りを一緒につくりましょう!
荒れゆく森林をみんなの力で守り、育てよう!
「京都モデルフォレスト運動」に御参加ください!
「モデルフォレスト運動」は、1992年の世界地球サミットの際にカナダから提唱された概念で、関係者が集い行われる持続可能な地域づくりの実践活動を言います。
京都モデルフォレスト協会では、この「モデルフォレスト」の理念の基に、府内各地で企業や森林ボランティア、住民の皆さんの協力を得て森林づくりに取り組んでいます。
私たちの生活に欠かせない多くの恵みを与えてくれる森林。
森林のうち、原生林は人が手を入れないことによって維持されますが、人工林や里山は人の手入れが必要です。木材価格の低迷等による林業の不振、薪や炭といった里山利用がなされなくなったこと等の原因により、人工林や里山が放置され荒廃しています。
「京都大作戦2008」より、来場された皆さんに「今、この場でできる森林づくり活動」として『緑の募金』を募らせていただき、毎年多くの善意をお寄せいただきました。
お寄せいただいた募金により、宇治市天ヶ瀬森林公園や京都府立山城総合運動公園内にある「京都大作戦の森」に多数のコナラやモミジの苗木を植栽することができました。
いままで内モンゴル・南アフリカでの植林活動と、日本国内の森の手入れを行ってきましたが、
2012年8月より、東北での植林活動を目指し、宮城県石巻市で苗木を育てはじめました。
目標は、東北に、希望の森を残すこと。
未来の子どもたちに、コンクリートではなく、森の防潮堤を残すこと。
そのためにいまできることは、東北で生きている樹から種を拾い、苗木を育てることです。
どんぐりが芽を出し植林できるまでに2~3年かかります。
それから20年をかけて、立派な森、防潮堤になります。
今年も苗木代となる、オリジナルステッカーを制作し販売します。
ひとつひとつの種(どんぐり)は本当にちいさいけれど、たくさんの希望がつまっています。
皆さんもぜひ東北での森づくりに、参加してください!