◆もえるごみと資源回収/リサイクル量(2011年度実績)
燃えるごみ 7,228kg ⇒ 焼却
汚れたプラスチック 1,418kg ⇒ 焼却
きれいなプラスチック 2,664kg ⇒ RPF(リサイクル固形燃料)
缶 450kg ⇒ ペレットへ再生
ビン 1050kg ⇒ ガラス原料
生ごみ 1060kg ⇒ 肥料・飼料化
段ボール 2,920枚 ⇒ 再生紙
ペットボトル 2,450kg ⇒ 再生・商品化
ペットボトルキャップ 15kg(6,040個) ⇒ ワクチン
廃油 280kg ⇒ 再利用
京都を中心に活動を行う環境NPO。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。
豊かな緑に囲まれ、かつ京都議定書の採択地でもある京都を拠点として、市民・事業者・行政などとのパートナーシップを重要視し、調査研究に留まらず、実践を通した活動を展開することで、持続可能な社会システムへの移行を目指します。
京都大作戦では1日200人のボランティアスタッフとともに環境に配慮したフェスティバルへと導きます!
返却いただいた方に、
京都大作戦オリジナルステッカーを配布!
※枚数に限りがございますので、予めご了承下さい。
※カラーはお選びいただけません。
リユース食器システムの運営・ごみ資源分別の取組み実施。イベントで出るごみのほとんどは、お客さんの食事の際に出るものです。
飲食ブースともちろんバックステージにおいても、一部ドリンク類は使い捨て容器で提供するのではなく、食器洗浄機を導入しリユースカップの導入によるごみ減量の取組みを実施します。および会場内に設置されたごみ資源の分別回収活動などを実施します。
現場を楽しみながら、そして多くの来場者との交流を通じて、環境に配慮したお祭りを一緒につくりましょう!
「モデルフォレスト運動」は、1992年の世界地球サミットの際にカナダから提唱された概念で、関係者が集い行われる持続可能な地域づくりの実践活動を言います。
京都モデルフォレスト協会では、この「モデルフォレスト」の理念の基に、府内各地で企業や森林ボランティア、住民の皆さんの協力を得て森林づくりに取り組んでいます。
私たちの生活に欠かせない多くの恵みを与えてくれる森林。
その森林が今、手入れ不足で苦しんでいます。
木材価格の低迷等による林業の不振、薪や炭といった里山利用がなされなくなったこと等の原因により、森が放置され荒廃しています。
「京都大作戦2008」より、来場された皆さんに「今、この場でできる森林づくり活動」として『緑の募金』を募らせていただき、毎年多くの善意をお寄せいただきました。
お寄せいただいた募金により、宇治市天ヶ瀬森林公園内にある「京都大作戦の森」に多数のコナラやモミジの苗木を植栽することができました。
【昨年の実績】
「京都大作戦2011」でも、多くの皆様に募金をいただき、平成24年2月19日(日)、宇治市天ヶ瀬森林公園にある『京都大作戦の森』にて、植樹活動を行いました。
募金活動から御協力いただいた地元森林ボランティア団体「フォレスターうじ」の皆様、京都府立大の森林ボランティアサークル「森なかま」の皆様、一般参加等、総勢59名もの参加をいただき、グループに分かれてモミジの苗木10本を植栽しました。
その後、現地で被害が出ているシカによる葉の食害を防ぐため、防護ネットを張りました。昨年植樹を行った苗木もこのネットのお陰で被害に遭わず、順調に大きくなっています。
今年は植林活動を再スタート。
オリジナルステッカーを制作・販売し、その売上で2005年より行っている内モンゴル自治区での植林活動の他、
日本国内の山の手入れも行っていきます。
一人の100歩より100人の一歩。
MAKE THE HEAVEN は皆さんのはじめの一歩を応援します。
一緒に活動してくれる仲間も募集中です!
◆京都大作戦 2011でお預かりした募金
634,588円
※ 昨年は東日本の被災地支援のための募金をお預かりしました。
◆使用用途
瓦礫撤去作業道具の購入(宮城県石巻市湊地区)
子どもたちの遊び場つくり(宮城県石巻市渡波地区)
200人規模の避難所の炊き出し 6回(NPO ON THE ROAD依頼、宮城県石巻市・女川町)
移動車輌の燃料費