◆もえるごみと資源回収/リサイクル量(昨年度実績)
燃えるごみ 7,830kg ⇒ 焼却
汚れたプラスチック2,160kg ⇒ 焼却
きれいなプラスチック+割り箸2,390kg ⇒ RPF(リサイクル固形燃料)
生ごみ920kg ⇒ 肥料・飼料化
ペットボトル1,750kg ⇒ 再生・商品化
ペットボトルキャップ14,640個 ⇒ ワクチン18人分(800個でポリオワクチン1人分購入)
京都を中心に活動を行う環境NPO。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムの変革をめざし、ライフスタイルの見直しを図るなど、環境共生型まちづくりを推進しています。
豊かな緑に囲まれ、かつ京都議定書の採択地でもある京都を拠点として、市民・事業者・行政などとのパートナーシップを重要視し、調査研究に留まらず、実践を通した活動を展開することで、持続可能な社会システムへの移行を目指します。
京都大作戦では200人のボランティアスタッフとともに環境に配慮したフェスティバルへと導きます!
返却いただいた方に、
京都大作戦オリジナルステッカーを配布!
※枚数に限りがございますので、予めご了承下さい。
リユース食器システムの運営・ごみ資源分別の取組み実施。イベントで出るごみのほとんどは、お客さんの食事の際に出るものです。
飲食ブースともちろんバックステージにおいても、一部ドリンク類は使い捨て容器で提供するのではなく、食器洗浄機を導入しリユースカップの導入によるごみ減量の取組みを実施します。および会場内に設置されたごみ資源の分別回収活動などを実施します。
現場を楽しみながら、そして多くの来場者との交流を通じて、環境に配慮したお祭りを一緒につくりましょう!
「モデルフォレスト運動」は、1992年の世界地球サミットの際にカナダから提唱された概念で、関係者が集い行われる持続可能な地域づくりの実践活動を言います。
京都モデルフォレスト協会では、この「モデルフォレスト」の理念の基に、府内各地で企業や森林ボランティア、住民の皆さんの協力を得て森林づくりに取り組んでいます。
私たちの生活に欠かせない多くの恵みを与えてくれる森林。
その森林が今、手入れ不足で苦しんでいます。
木材価格の低迷等による林業の不振、薪や炭といった里山利用がなされなくなったこと等の原因により、森が放置され荒廃しています。
「京都大作戦2008」より、来場された皆さんに「今、この場でできる森林づくり活動」として『緑の募金』を募らせていただき、毎年多くの善意をお寄せいただきました。
お寄せいただいた募金により、宇治市天ヶ瀬森林公園内にある「京都大作戦の森」に多数のコナラやモミジの苗木を植栽することができました。
東日本大震災被災地支援(宮城県/福島県)
・活動報告写真の展示(協力:NPO ON THE ROAD)
・ボランティア受付窓口の設置(協力:NPO ON THE ROAD)
・チャリティーグッズの販売
・募金活動
てんつくマン書き下ろしパフォーマンス
「あなたを見て、インスピレーションで言葉を書きます」
※7月9日のみ。限定人数。
ワンフェス(WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL)では、苗木代となる一円玉を集めてくれる方々を募集し『一円ヒーロー』としてHPからの参加を募っています。
今回は全国の一円ヒーローが集めてくださった一円募金と、京都大作戦2010でお預かりした募金で、2010年9月、合計29,000本の苗木を購入し、沙漠に緑を増やすことができました。
植林地は中国・内モンゴル自治区の巴彦木仁(バヤンムレン)という地域にある、“ウランブハ沙漠”という沙漠です。
沙漠の面積は10,760平方キロメートル、これは九州の1/4の面積に匹敵します。
◆京都大作戦 2010 でお預かりした募金額
112,408円
◆京都大作戦2010 で購入した苗木の種類・本数
スナナツメ 2,000本
タマリスク 1,620本
スナヤナギ 1,000本
合計 4,620本
2009年までに植えた苗木も、元気に育っていました!